池谷裕二という脳科学者がいます。脳についてのわかりやすい読み物を書いておられます。この方、日課として論文読みまくるそうで、面白い研究をさらっとXで紹介しています。そんな池谷さん言葉です。これは糸井重里さんの「ほぼ日手帳」の「日々の言葉」のようなコーナーに毎年採用されているものだそう。
そのままではないかもしれませんが、
「やり始めないとやる気は出ません。脳の側坐核が活動するとやる気が出るが、側坐核は何かをやり始めないと活動しないから。」
というような文です。よく聞くような話かもしれません、それにちゃんと脳機能の根拠が有るということです。
報酬としての脳内ホルモン「ドーパミン」が分泌されてやる気が出るわけですが、「目標をたてて、それを達成する」ということも、ドーパミン分泌を増強します。動物実験では脳に電極を入れたマウスや猿が、飲まず食わずでも休まずスイッチを押し続けるそうです(怖い)。以前は人間でも同様の実験(治療)がなされ、やっぱりスイッチを押し続けてしまい廃人同様になったとか(怖い怖い!)…。
まあ、それぐらい強い動機付けをしてくれるこの働きを意識的に利用しない手はないでしょう! 完全じゃなくてもいい、まずはやる。手をつける。すぐやる!
以上、思い立ってすぐ書いてみました。
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